2014 June

平成26年7月1日(火)

Jun 30. 2014 かごしまんまだより

【季節の野菜を楽しんで料理する】
さて、鹿児島の野菜にとって厳しい季節がじわじわとやってまいりました。キャベツは先週から宮崎県産が入ってきています。これはもう鹿児島の普通の平地では気温が高くてキャベツが溶けてしまったり芯が傷んでいたりして収穫量が少ないためです。宮崎の標高が高くて比較的気温が低いところで収穫されたものを仕入れました。
これから夏本番になりますと九州からはキャベツやニンジンや玉ねぎ、大根、ほうれん草といった冷蔵庫の定番野菜が消えていきます。九州は本州に比べて気温が高く日照時間が長いので葉物野菜が溶けて育たなかったり、虫や病気が活発になったりします。その代わりに青シソやトマト、とうもろこし、ヘチマ、ゴーヤ、ゴボウ、オクラなどが登場してきます。夏野菜は暑さで疲労した身体を整える働きや体温上昇を防いでくれる働きがあります。自然の旬の贈り物は理にかなっていて素晴らしいです。
多くの主婦にとって、青シソやゴーヤやヘチマ等は自分からは進んで買うことのない野菜かもしれません。しかし野菜セットに入っていることによって、普段敬遠している野菜に挑戦することは意外にも楽しくて新たな味の出会いや発見があります。そしてそれは日々「気にし過ぎだ」と周囲に思われて疲れている気持ちをほぐして幸せにする力があります。かごしまんまでも家にある調味料で簡単にできるおいしいレシピを野菜イラストやツイッターなどでご紹介していきます。どうぞ今回も青シソを楽しんで新しい味にチャレンジしてみてください。

【7月22日から野菜セットにリーフレタスかフリフリリーフが入ります】
鹿児島からは地場産のレタスが消えていき、現在こちらのスーパーでもレタスは長野県産か群馬県産です。
野菜セットからも葉物野菜がだんだんと消えていく季節になりますが、今年は旭信興産さんの室内栽培のレタス類を必ず入れていきます。ぐるめ畑さんの葉物野菜も入れていきます。高隈山麓にあって比較的日影が多く作れる場所に畑がある吉田自然農園さんでも夏の葉物野菜作りに取り組んでいただいております。季節の野菜を中心に。でも食卓のバランスも考えて、そして放射能防御生活がずっと続けられるように、できるだけのことはしていきますね。厳しい九州の夏場でもより充実した野菜セットになるよう生産者一同、鋭意努力していきます。

【オーストラリア産スパゲッティ】
7月中旬以降からオーストラリア産のスパゲティを販売開始予定です。
チェルノブイリ事故後、イタリア産の小麦からは微量のセシウムが検出されているのがわかっている※のですが、今まではイタリアか国産のスパゲッティしか選択権はありませんでした。今月からかごしまんまでオーストラリア産のスパゲティを取り扱うことになりました。どうぞお楽しみに。
※・・・『食卓にあがった放射能』(高木仁三郎 1990年「食卓にあがった死の灰」原書)参照

かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。見た目も悪いですし、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っているかもしれませんが安心して食べられます。低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。野菜にカビ・腐敗・凍結、また割卵等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。
ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをかごしまんまでは提供し続けていきたいと願います。

Edit by 山下 理江

平成26年6月24日(火)

Jun 23. 2014 かごしまんまだより

【かごしまんまの日々】
今回はかごしまんまの日常をご紹介します。
『月曜日』
土日に来ていたご注文やメールを確認処理することから始まります。火曜日発送の野菜や牛乳や卵、納豆豆腐などの食材が朝から続々とかごしまんまに到着します。火曜日発送の野菜セット分の段ボールを組み立て、エアパッキンを段ボールの底の大きさに合わせてカットして敷きます。小松菜やチンゲン菜など一部の野菜は袋詰めされていないので、チェックしながら仕分けしてビニールに詰めます。女性だけの職場ですので、虫とコンニチワするたびに作業場に悲鳴が響き渡ります。一部の野菜や食材は、生産者のところまで取りに行きます。
それから野菜セットを段ボールにセットしていきます(夕方や発送当日の朝に到着する野菜は、発送当日に発送作業と同時に詰めていきます)。これが月曜日の仕事です。
『火曜日』
発送日は朝から忙しいです。発送作業開始時刻(9時)の前に私がパンドウルさんにパン類を取りに行きます。今朝は平岡農園さんにもトウモロコシを取りに行ってきました。早朝からずっとトウモロコシを収穫していた平岡さんは既にひと仕事終わったような清々しい笑顔で迎えてくれました。「今朝取ったトウモロコシだからすっごく甘くておいしいよ!お客さん、喜んでくれるかな」と平岡さんは楽しそうでした。メールやメッセージ、ツイッター、お客様の声などで平岡農園さんへぜひ感想を送ってくださいませ。
発送当日も発送作業しているさなかにコンニャクやもやし、えのきだけなどが届くので、宅配便が集荷に来るまでは朝からずっと時間との戦いです。商品を間違えないようにピッキングして各段ボールに詰めていき、ひとつひとつのかごしまんま段ボールの中におまけを入れて納品書にメッセージを書いて封をしていきます。ピッキングする人と箱詰めする人とに分かれて間違いを防ぎながら作業します。全てのご注文の箱詰めをして発送作業が終わると「発送しましたメール」を送り、受注作業をして、来週の発送分の発注分を集計して一日が終わります。
『水曜日』
発送日なのでパンドウルさんにパン類を取りに行ってから発送作業をし、宅配便が集荷に来ます。水曜日発送は比較的まだ数が少ないのでその後、来週の火・水曜日の受注分を各生産者に発注します。新商品の開拓・営業、新商品の原材料の調査、HPへの新商品UP、営業、1週間分の経理の処理・・・等細かい仕事をするのが水曜日です。
『木曜日』
月曜日と同じ流れです。
『金曜日』
火曜日と同じ流れです。
『土日』
会社は基本的にお休みでスタッフは出社しません。子供達が寝ている時間に私が起きて、来週の金曜日の受注分を各生産者へ発注していきます。子供達が起きてくる朝には仕事終了です。
こんな日常をかごしまんまは送っています。私を含め、スタッフは皆女性で小さな子供を育てながらの仕事ですので、遅くても夕方6時位までしか作業できないのでこういう流れで仕事をしています。
忙しい日々ではありますが、皆様のご注文時のメッセージ欄に書いて下さる感謝・激励のお言葉やツイッターのつぶやきやHPのお客様の声などを拝見しては涙したり元気が出たり勇気をもらったりしています。
本当にありがとうございます。感謝感謝です。放射能・添加物・GM防御は周囲の無理解などに苦しい毎日かと存じますが長期戦です。同じ空の下、共にめげずに明るく頑張っていきましょう。

Edit by 山下 理江

平成26年6月17日(火)

Jun 16. 2014 かごしまんまだより

【ドレッシングが商品化できなかった理由】
最近やっとかごしまんま商品にも「ごまドレッシング」がラインナップされました。
ドレッシングはリクエストが大変多い食材ですが、これまでかごしまんまではなかなか商品化できませんでした。大きな理由は3つあります。
まず原材料の油が、ほとんど外国産材料からできている植物油で遺伝子組み換え不分別であること。
加工品の原料に含まれる植物油は、ほとんどこの遺伝子組み換え不分別原料でできた植物性油です。ドレッシングは原料の大半が油です。ですから油には特にこだわりたいのに、遺伝子組み換え不分別の植物油を使用しているドレッシングが大半でした。
次に、鹿児島の醤油を使用しているのでサッカリンや甘草などの合成甘味料が入っていること。
鹿児島の良さは手作りが盛んなところです。主婦がグループを作って生産者になってドレッシングや味噌をはじめとする加工品を製造販売することも多く、スーパーの地産地消コーナーはとてもにぎわっていて躍動感を感じることが多いです。しかし鹿児島のちょっと残念な点は醤油にサッカリンや甘草が入っていることです。鹿児島では甘い醤油が好まれ親しまれています。でも鹿児島の醤油は砂糖で甘くしているのではなくサッカリンや甘草などの合成甘味料で甘くしています。サッカリンは砂糖の500倍の甘さがあり、砂糖ならばたくさん使わねばならないところをほんの数滴で済むからです。漬物などにもサッカリンや甘草、着色料などが入っています。鹿児島では食品添加物に対しての認識が甘く、せっかく「手作り無添加」とうたってあっても実際に調べてみると鹿児島の醤油が原料に入っておりサッカリンが含まれていたりします。サッカリンは発がん性が疑われている物質です。
そして最後は、ドレッシングに入っている野菜の原料の産地が季節によっては九州産ではなくなることです。
例えば「玉ねぎドレッシング」や「ニンジンドレッシング」。主原料の玉ねぎ・人参どちらとも九州では1年中収穫できる野菜ではありません。収穫できない時期の調達先は東日本になります。またこれらのドレッシングによく入っているニンニクも九州では収穫できない時期があり、これもやはり収穫できない時期は九州産ではなくなります。
この3つの理由をクリアするドレッシングがなかなか見つからなくてかごしまんまでは今まで商品化できませんでした。新発売のごまドレッシングは、これら3つをクリアした上に、さらに原料の酢もこだわってます。無農薬栽培の九州産米・島根産米のみで宮崎のおいしい水で作られた純米酢です。ごまの香り引き立つ優しい薄味でおいしくて子供達にも安心して食べてもらえるお勧めのドレッシングなのです。
同じようにかごしまんまではジャムやマーマレード、トマトケチャップなど期間限定な食材がたくさんあります。鹿児島の人たちは旬の恵みを手作りするのが大好きです。あっという間に作ってはあっという間になくなってしまい、あとは来年のお楽しみ、となる商品ばかりです。スーパーに1年中並ぶ食材や野菜と同じ感覚でいるとあっという間に消えていきます。しかも突然に(笑)。私が生産者に連絡してはじめて「あ。もう終わりになるよ」とか「今回で終わり」とか言われることも日常茶飯事で、自分の心臓が日々鍛えられているのがわかります。
九州のものを食べる、と決めた私達はこういうことに慣れていかねばならないのかもしれません。
1年中好きな野菜や食材を食べていた生活にさようならをして、メニューを決めてから野菜を買うのではなく、旬の野菜に合わせてメニューを考える、そんな生活にシフトしていかねば、九州産を食べ続ける生活は続きません。また、旬の野菜はただ炒めたりゆでたりするだけですっごく美味しいです。旬の野菜には生命の力がみなぎっていて栄養満点だからです。そして夏が旬の野菜は身体のほてりをとってくれたり夏バテから回復させてくれる栄養素が多く、冬が旬の野菜は身体を温めてくれるものが多かったりします。
自然の恵みとはなんて不思議なんでしょう。さあ、今日もかごしまんま食材を思う存分楽しんでくださいませ。

Edit by 山下 理江

平成26年6月10日(火)

Jun 10. 2014 かごしまんまだより

【6月から新しいサイズの段ボール箱で発送しています】
今までは野菜セットの段ボールは縦×横×高さの3辺合計が120cmの段ボール箱でしたが、ヤマト運輸値上げを受け、100cmでの段ボールでの発送になります。大根、深ネギ、白菜など大きいものが多くなりがちな秋冬の野菜に比べて夏野菜は小さ目なものが多いので、夏の間はなんとか送料値上げせずにやってみようと思います。

【減農薬・自然農法・有機栽培野菜を増やしています】
かごしまんまでは、できるだけ普通のお客様が、できるだけ安全に、できるだけたくさんの種類の野菜を、できるだけたくさん召し上がって頂きたいと考えていますので、完全有機野菜ではなく、できるだけ減農薬・有機野菜を心掛けています。なによりも皆様が放射能防御生活を長く続けられるよう願っているので、完全・完ぺきではないけれど、この「できるだけ」という形でやっています。
6月からは新たに有機農家や減農薬栽培・特別栽培農家から野菜が入り、ますます充実するまんま野菜をこれからも思いっきり楽しんでください。

【仔牛のミルク・牛の餌について】
かごしまんまでは現在、デーリィさんの牛乳や乳製品を扱っています。これは、かごしまんまから一番近くて、商品数が多くて、鹿児島や宮崎で一般的な価格で広く販売されていて親しまれており、かつ添加物を極力使っていない企業であるからです。「できるだけ」長く放射能防御生活を続けていける、という観点からデーリィさんなのです。牛の餌、牛乳の殺菌方法などにこだわると、原価も物流コストも上がるので、商品価格ももちろん上がり、長く続けられないと判断しました。
デーリィさんの牛乳はどうやって作られるのかといいますと、大隅半島の各地域にミルクステーションがあって、そこへ各農家が搾乳した原乳が集められて工場へ運ばれていきます。デーリィさんの牛乳は地元で給食に使われ、スーパーでも一般的な価格で販売されています。(余談ですが、かごしまんまは地元スーパーの特売価格よりも高い価格でしか仕入れることができませんので地元価格にできないのが悔しい現状です。)
一般的な価格の牛乳ですから、農家への報酬ももちろん一般的な金額です。よって農家は昨今の燃料費・飼料代高騰に悩んでいます。少しでも安い飼料に頼らざるを得ません。つまり輸入飼料です。輸入飼料の多くは遺伝子組み換え不分別です。燃料費や飼料が高騰しても牛乳の価格が上がらない現状はどんなにか農家を追い詰めていることでしょう。消費者全体の意識が変わらない限り、「遺伝子組み換え飼料を使うな」とはとても言えないのが現状です。
牛乳を産出する牛ももちろん妊娠出産しないと乳は出ません。私達が牛乳を飲むために、乳牛の仔牛は生まれてすぐ母牛から離されて仔牛用の粉乳を飲んで育つわけですが、これはほとんどの農家は輸入の粉乳を使用しています。なぜなら飼料用の粉乳は莫大な関税がかからず、国産よりもはるかに安価だからです。
また、以前私は「実家の仔牛のミルクが群馬県産の粉乳だった」というツイートをしたことがあります。これは事実です。実家は肉牛農家なので本来仔牛は母牛の母乳を飲んで育てます。しかしその仔牛はたまたま母牛が出産後死亡してしまったので、実家は「国産の方が安心で仔牛の生育に良いと思って」高価な国産粉乳を買ってきたのでした。肉牛の仔牛は本来母乳を飲んで育つので、少しでも仔牛を良く育ててあげたい、という気持ちがそうさせました。私は放射能のことを実家に説明しました。牛は個体識別番号があるのでもしこの精肉から放射能が検出されたら大変なことになることも説明しました。口蹄疫や狂牛病を経験している実家は私の話を非常に危機感を持って理解してくれました。
牛乳一つとっても、色々と考えさせられますね・・・・・。

Edit by 山下 理江

平成26年6月4日(水)

Jun 10. 2014 かごしまんまだより

【今日から新しいサイズの段ボール箱で発送します】
今までは野菜セットの段ボールは縦×横×高さの3辺合計が120cmの段ボール箱でしたが、ヤマト運輸値上げを受け、100cmでの段ボールでの発送になります。大根、深ネギ、白菜など大きいものが多くなりがちな秋冬の野菜に比べて夏野菜は小さ目なものが多いので、夏の間はなんとか送料値上げせずにやってみようと思います。

【減農薬・自然農法・有機栽培野菜を増やします】
完全無農薬・完全有機農法の野菜だけにしてしまうと、品数も量もとても少ない野菜セットになってしまうか、野菜セットの価格を上げなくてはならなくなってしまいます。農薬は農家の負担を軽減したり野菜の生育を病気や虫から守ったり野菜の見た目を綺麗にして市場価値を下げないために必要なものです。農薬を使用せずに野菜を育てるということは、虫を手で1匹1匹つぶしていったり、防虫ネットを張ったり、数年から数十年かけてそれぞれの野菜に適した土づくりをしたり大変な苦労があります。病気や虫にさらされるので、見た目が悪いだけでなく全滅することもあるほどです。広大な畑で効率的にやるということもできませんし、あまりに虫食いや病気の跡などがあって見た目が悪いものはお客様にお出しできません。季節に合わない野菜はもちろん作れませんので、おのずと品目も量も少なくなってしまうのです。
かごしまんまでは、できるだけ普通のお客様が、できるだけ安全に、できるだけたくさんの種類の野菜を、できるだけたくさん召し上がって頂きたいと考えていますので、完全有機野菜ではなく、できるだけ減農薬・有機野菜を心掛けています。
なによりも皆様が放射能防御生活を長く続けられるよう願っているので、完全・完ぺきではないけれど、この「できるだけ」という形でやっています。
6月からは新たに有機農家や減農薬栽培・特別栽培農家から野菜が入り、ますます充実するまんま野菜をこれからも思いっきり楽しんでください。

【新商品情報】
6月中旬から単品野菜が増えます。甘いキュウリ、甘いピーマン、プチトマト、葉物、などなど楽しみにしていて下さい。合鴨農法米、黒米、赤米、アマランサスも商品UPしていきます。
7月中旬からパスタも取り扱い始めます。これはまだツイッターなどでは流しません。ヨーロッパ産でも国産でもない、しかもポストハーベストフリーです。すごいでしょう?詳細はまだヒミツ。楽しみになさっていてください。えっ?鹿児島産でない?いいんです笑。だって私達は放射能や添加物や遺伝子組み換えを「なるべく」避けて家族に安全なものを食べてもらうべく頑張っているのですから。

【生うどんつちやのおうちで生うどんが今回発送できなくてすみませんでした】
1日の日曜日、いつものように家族でつちやうどんへ行くと駐車場には1台も車がなくてのれんも下がっておらず、入り口には「臨時休業」の文字が。おかしいな?と思い、つちやさんにツイッターのDMを送ると「すみません、昨日ぎっくり腰をやってしまいまして。1歩も動けません」との返事でした。このままだと1週間から10日は動けずうどんも打てないと予想されたので、整体師を急遽呼んでつちやさんに整体してもらいました。なんとか歩けるようには回復しました。そして発送日の午前中ギリギリにうどんを取りに行くよう業務の順番も変えてスタンバイしましたが、うどんを打てるまでには回復しませんでした。しかし腰痛を軽減する体操などをかなり頑張っており、だいぶ回復してきてはおります。今後は予防体操もしっかりやっていき、予防に努めるよう頑張っていくとのことです。今回、ご注文してくださった方々には本当に申し訳ございませんでした。

Edit by 山下 理江