2018 October

平成30年11月6日

Oct 29. 2018 かごしまんまだより

【鹿北製油さんの産地偽装につきまして】(メルマガと同じ内容ですみません!!)
鹿北製油さんが国産商品の産地を偽装していたことが、10月29日の夜、鹿児島のTVニュースで流れました。
血が逆流したようなショックでした。安心安全を志す鹿児島の企業として、とても尊敬していたからです。
かごしまんま商品でも『いりごま(白・黒)』が該当しますので、鹿北製油さんに電話で問い合わせましたところ、やはり鹿児島県産原料 50% 外国産原料 50%(エチオピア・パラグアイ・ボリビア)とのことでした。
国産も外国産も栽培期間中農薬不使用とのことでした。商品在庫を0にし売り止めにしました。
かごしまんまで購入されたもので返品希望の場合は、お手数ですが、弊社までメールでお知らせくださいませ。
「誠実な再出発を心から応援しております。大変だと思いますが、どうぞ頑張ってください」とお伝えしたら、鹿北製油さんの電話口の女性はむせび泣いていました。

会社や従業員の生活を守るため、追い詰められてやってしまったことかもしれません。
しかしながら偽装期間が長すぎる点と、なぜここで急に「自主的に消費者庁などに偽装の事実を申し上げた」のかという疑問点も払しょくできません。
鹿北製油さんから弊社に今まで頂いた業務連絡を時系列で追いますと、
2015年12月23日のFAX→「国産釜いりごま50gを2016年2月1日受注分より40gにします」
2017年2月18日のFAX→「国産釜いりごま40gを2017年6月頃から30gにします」
となり、偽装時期(2015年11月)が先で、商品値上げやパッケージ変更はその後です。
商品値上げやパッケージ変更のタイミングで偽装をやめられたはずなのに、偽装をやめずにさらに利益を得ようとしている点もモヤッとしています。
また、鹿北製油さんのHPには「表示の異なる産地の原材料を使用していたことが判明いたしました」とあり、まるで他人事のような表現には違和感を持ちました。(現在、この文言はHPからは削除されています)
忙しい対応に追われているのかもしれませんが、偽装発覚から1度も鹿北製油さんからの連絡はありません。
多くの小売業者が店頭から鹿北製油さんの全商品撤廃をしています。

モヤッとした点がいくつもあるなかで非常に甘い判断かもしれませんが、かごしまんまとしては偽装商品以外は撤廃せず、従来通り販売し続けることにいたしました。
ここで鹿北製油さんがつぶれてなくなってしまったら、今の日本では二度とこのような企業は生まれてこないであろうからです。それほど、困難なことを鹿北製油さんはされていました。薬品に頼らない昔ながらの製法を守る油づくり、鹿児島の無農薬栽培農家を守る商品づくり、日本では初めてのアーモンドづくりにも挑戦中でした。
鹿北製油さんがされた偽装は、本当に本当に残念なことで許されることではございません。
しかし、ここからどうか襟をただして誠実な企業に戻ってほしいと切に願います。
そんな願いを込めて、かごしまんまは鹿北製油さんの再出発を応援すべくこれからも販売し続けます。

今日も皆様の冷蔵庫と食卓が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

平成30年10月30日

Oct 29. 2018 かごしまんまだより

【野菜状況】
台風24号通過時に収穫期を迎えていたかごしまんま周辺の野菜は、ほぼ全て暴風雨によってめちゃめちゃになってしまいました。
しかし小さかったり芽が出たばかりだったりでなんとか暴風雨に耐えて生き延びた地場産野菜たちが、ようやく収穫期を迎え始めました。
今週もキャベツや大根や小松菜が入りましたね♪ホッとしています。
平岡農園さんの大根やニンジン、上村農園さんの小松菜や山東菜がこれから順次収穫できそうです。
来週か再来週あたりには葉っぱ付きニンジンがセットに入ります。
大根もニンジンも、市場規格サイズになる頃には葉や茎は固くてイガイガして美味しくなくなってしまいます。
『葉っぱ付き』は本体が小さいとき限定のごちそうです。葉っぱのふりかけや菜めしがおススメです。
栄養もたくさんで柔らかくて美味しいのに、市場にはあまり流通しない、いわゆる農家めしです。
この時期ならではの農家めしをどうぞ楽しんでくださいネ。
平岡農園さんのパパイヤの木は、実は落ちなかったのですが葉っぱが全て落ちてしまい、光合成ができないためか実が大きくなってくれないそうです。
先日、鹿屋体育大学そばの『鹿屋アスリート食堂』でランチしました。平岡さんのパパイヤを使った筑前煮が美味しかったです。
パパイヤは酵素があるので肉類と炒めたり煮込んだりするととても肉類が柔らかく美味しくなるんですよ~。
井之上ファームさんは、レタスとかぼちゃを育てていましたが全滅しました。
レタスは風に弱くて全滅し、かぼちゃは豪雨で水没して腐ってしまったそうです。今は来年に向けてタマネギを植付けしています。
吉田自然農園さんでは菊芋が取れ始めました。まだ量が少なく、セットに入れられるかどうか微妙なところです。
小豆農家の柿本さんところの小豆も無事だったようです。収穫はこれから、とのこと。
小豆を商品UPできるのは11月末か12月になりそうです。毎年大人気で、すぐ売り切れになってしまう小豆。今年もどうぞ楽しみにしていてくださいネ。
あっという間に今年もなんだか年末に向かってのカウントダウンが始まる時期に入りましたね。
冬に向かって急激に気温が下がりがちなこの時期。私はひどい咳喘息になってしまいました(涙)。
お電話をおかけしたお客さんには申し訳ないほど咳しています。すみません!
毎日、レンコンをおろしてみぞれ状にして味噌汁に入れて飲むように食べています。レンコンは昔から喉にいいと言われ、漢方薬としても使われるとか。
皆さん体調は大丈夫ですか。どうぞかごしまんま食材と旬の野菜をたくさん食べて元気にお過ごしください。

今日も皆様の冷蔵庫と食卓が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

平成30年10月23日

Oct 22. 2018 かごしまんまだより

【個性が消えつつある地方都市】
今年の6月末に吉開のかまぼこさんが廃業されました。スケトウダラやリン酸塩・合成添加物・化学調味料を一切使わず、昔ながらの製法でかまぼこやちくわを手作りされていました。128年も歴史を持つ老舗のかまぼこ屋さんでしたが、技術者(社長)の高齢化と後継者不足が原因でした。
その後、おせちに入れるOKかまぼこをずーっと探していましたがなかなかうまくいきません。
探しているのは、九州産(高知、土佐)、スケトウダラ不使用、無リン、無添加、無化学調味料のもの。
高知・土佐あたりまで広げましたが、なかなか全ての条件を満たすかまぼこがありません。無添加でもスケトウダラを使っていることがほとんどだったり。地魚や南ダラを使っていても無添加ではなかったり。
年末までのかまぼこの商品化はかなり難しいと思われます。すみません・・・。
ここ10年くらいの間に急速に昔ながらの製造方法や技術でモノ作りする生産者さんや個人経営・中小企業が急速に消えていくのを感じます。コロッケを揚げてくれるような精肉店、料理方法や味を教えてくれるような鮮魚店、旬や良し悪しを教えてくれる八百屋さん、襖や障子も張り替える畳屋さん、洋品店、本屋、文房具屋、駄菓子屋・・・。みんなシャッター商店街となって消えつつあります。
代わりに駐車場がたくさんある大型ショッピングモールや商業施設ができて、中に入っているのは全国展開のテナントばかり。どの地方に行っても、幹線道路沿いは全国展開の大手電器店や紳士服店・大型書店・ショッピングモール・ファミレス・回転ずし・・・こういうお店ばかり並んで同じ風景になっていっています。
わずかながら残る地元の個人商店をのぞいてみると、店内にぽつりぽつりといるのは高齢者ばかり。若者や若い家族はいません。若者がいるのは前述の全国展開大型店やショッピングモールです。
今年の初め、台湾の台北に行ってきました。若いときから何回か行っている都市ですが風景があまり変わりません。たしかに時代は進んで、携帯よりもスマホが主流になり、ファーストフードやチェーン店やコンビニは増えました。しかし老舗や個人商店も変わらずピチピチ活気があります。ファーストフードに入る若者もいれば、古くて小さい飲食店にも若者がたくさん入っていたり長時間並んでいたり働いていたりして活気があるのです。
台湾の人々は「新しくて便利で安いものも歓迎するけど、古くて待ち時間が長くて不便でも良いものならずっと大事にしたいよね」という感覚が自然に備わっているようでした。羨ましいな、と強く思いました。
「みんな、安くて賞味期限が長くて(化学調味料の)味が濃いちくわやかまぼこへ行っちゃうんだよね。仕事も同じ。こんな重労働で大変な仕事はもう誰も来ないんだよね。」と寂しそうに語っていた吉開さんのお言葉を思い出します。
同じアジアなのに、同じような近代化の都市なのに、この違いは何でしょうか。
法人税や所得税や消費税かな?テナント料や土地建物の価格の差かしら?生活習慣やスタイルの違い?
答えはそう簡単には出ませんが、このままでは日本のあらゆる都市や地方からは個性が消え、どこも同じ風景になって、人々の食べるものも着るものも家具も雑貨もみんな同じどこかの大手全国チェーンのお店の安いもの、となっていくような気がしてなりません。こだわりの野菜や食材も同じ運命でしょう・・・。

今日も皆様の冷蔵庫と食卓が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

平成30年10月16日

Oct 15. 2018 かごしまんまだより

【台風被害で全国的に野菜が厳しい状況です】
気温が下がり気候がよくなってくるこの時期。毎年色々な野菜が店頭に並び始めますが、今年は多くの野菜や果物が台風24号25号の被害を受けて寂しい雰囲気が漂っています。
地元の直売所や道の駅に行ってもあるのは、里芋、さつま芋、ごぼう、みかん、かぼす、辺塚だいだい、そして少量の新米のみ。キャベツや小松菜やほうれん草・レタス・ピーマン・キュウリ等の主要野菜の姿がありません。
スーパーに行っても、それら主要野菜は高値だったり九州産ではなかったり。
(もちろんニンジン・玉ねぎ・深ネギ・ブロッコリーなどは旬ではないので九州産は皆無です)
野菜売り場で買い物をしている人のかごの中を見ると、多くの皆さんがもやしやえのき等の屋内栽培野菜を入れています。果物も全体的に高値です。
これは、今年の台風や洪水が野菜や果物の生産地の多くを襲ったことによります。
小松菜などの比較的栽培期間が短い野菜でも、植付けから収穫までには最低1か月程度はかかりますので、11月中旬位までは全国的にこういう状況が続くと予想されています。
かごしまんまも契約生産者さんのほとんどが台風被害に遭っている状況です。
申し訳ない思いでいっぱいですが、野菜セットには屋内野菜や遠方野菜や市場仕入れ野菜が入る時期が続きます。なるべくキャベツや小松菜・キュウリなどの一般的に使いやすい野菜を入れるように頑張りますが、多くの野菜が高値なので通常よりも1品少ないこともございます。どうぞご理解のほどお願い申し上げます。
再来週あたりからは平岡農園さんの葉っぱ付き大根もセットに入る予定です。
11月には井之上ファームさんのレタスやカボチャもできるそうです。楽しみに待ちましょう!

【商談会参加の報告】
2週続けて福岡と小倉の商談会に行ってきました。
『商談会』とは、生産者やメーカーが各ブースを作って商品を展示し、バイヤー(小売業者・かごしまんまの私もバイヤーです)が各ブースをまわって商品や資料を直接手に取ったり説明を聞けたり商談ができる場です。
商品について詳しく聞けたり、九州食材系の商談会に参加すると掘り出し物に出会えるチャンスだったりします。
しかしいつも思うのは「国産だから安心」という風潮が強いこと。「国産のどこですか?」と詳しく聞こうとすると答えられないブースが多いです。怪訝な顔をされてしまったり、逆に「どうして詳しく聞くのか」と質問されたりします。世間一般とのパラレルワールドを感じる一日でもあります。映画マトリックスの世界ですね・・・。
今回は、九州米100%のパン粉、九州産大麦100%のビール、九州産大豆のマヨ風ドレッシングなどの面白い商品に出会えました。これから原材料詳細や取引条件などをきいて商品化を検討していきます。
かごしまんま基準に照らし合わせると、商談会で100~300くらいの商品に出会っても、最終的にかごしまんまで商品化するのはわずか1%程度。遠い道のりです・・・・。

今日も皆様の冷蔵庫と食卓が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

平成30年10月10日

Oct 9. 2018 かごしまんまだより

【ブロッコリーを洗ったり茹でたりしたときに浮いてくるのは農薬ではない(キッパリ)】
SNS上で「ブロッコリーを水やお湯につけると油が浮いてくるが、これが農薬。」というような発言が流れてきました。「茎が超固いのは遺伝子組み換えだ」とも書かれていました。
SNSで怖いのは、こういう情報っぽいものが真偽の確認をされないまま人から人へ拡散されてしまうことです。
まず遺伝子組み換え作物は、日本ではまだ研究施設の中での実験栽培や決められた圃場での試験栽培でしか認められておりません。
仮に、既に日本で遺伝子組み換え種子がひっそり流通して作付けされているとしても「茎が固いのは遺伝子組み換えである」と断定はできません。収穫終期には多くの野菜がとう立ち(蕾を形成して固くなること)に向けて固くなるからです。
またブロッコリーを茹でて浮いてくる油分は、農薬ではありません!
種を自家採種して無農薬栽培した人のブロッコリーからも、おババ(私の母)農園の自然栽培のものからも、平岡農園さんの無農薬栽培からも、ブロッコリーは茹でると油分が浮いてきます。
ブロッコリーはアブラナ科の野菜です。アブラナ科の野菜はろう成分を生成し冬の乾燥や低温・日差し・病原菌などから自分を守っています。これをワックスブルームと言います。特にブロッコリーやキャベツはワックスブルームがよく出ます。油が採れる菜種もこのアブラナ科です。名前からもいかにも油が出そうな科ですね。
ブロッコリーを水に浸したり茹でたりすると浮いてくる油分の正体は、このワックスブルームです。植物が自分で生成したもので、危険性はありませんし農薬成分でもありません。
ところで野菜専用洗剤やマルチ系商材の宣伝文句に「農薬が浮かび上がって洗い落とせる」というのがあります。
減農薬に気を遣う多くの野菜生産者さんは収穫の2週間前までには農薬散布は止めます。農薬の摂取は人体に影響があるからです。また業界・行政からも農薬は最低でも収穫の24時間前までに散布するよう指導があります。
例えば私たちが24時間前に身体に塗布した化粧水を洗い流せるでしょうか?大半が皮膚に吸収されている、と考える方が自然です。野菜も同じです。大半が野菜自体に吸収されてしまっているのです。
農薬が都合よく野菜の表面だけについていて、しかも洗い落とせる魔法はありません。農薬は一度散布されたら野菜自体に染み込んでいき、洗ったり茹でたりしたくらいでは全て落とせません。
なるべく農薬を使わない生産者さんから野菜を摂取する方が合理的です。キャベツなどの無農薬栽培が難しい野菜は、外葉をちょっと剥いて捨ててから調理するのも効果的です。
人間以外の動物を見ても、昔の人の生活を考えても、野菜は水洗いで十分。
泥や虫がないきれいな野菜やカット野菜(←保健所の指導により必ず次亜塩素酸ナトリウム等で消毒されています)ばかり摂取して無菌状態に近い身体でいるよりも、無・減農薬栽培の泥付き虫の穴付きの皮ごとまるごと野菜を食べている方が、強くて抵抗力のある健康な身体を維持できるということは明白ですね。

今日も皆様の冷蔵庫と食卓が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

平成30年10月5日

Oct 4. 2018 かごしまんまだより

【台風24号で葉物野菜が壊滅状態に】
台風24号はすごい暴風でしたね。皆様のお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。
鹿児島も多くの地域で停電や倒木などの被害がありました。特に野菜の多くが被害を受けました。
大きな台風が来ますと生産者さんはビニールハウスのビニールをはがすので、ハウス内の野菜は風雨にさらされて壊滅状態になります。ぐるめ畑さんと上村農園さんのハウス栽培野菜がほぼ全てダメになりました。
サンフィールズさんのオクラやキュウリも被害を受けて収穫終了となりました。
2日火曜日のセットに入っているのは、全て土曜日収穫のものです(台風通過前に収穫)。
また、今回の台風被害により全国的に野菜が不足し高騰すると思われます。
ハウス栽培野菜が復活する11月下旬位までは、天候に左右されない九州産水耕栽培物(サラダ菜・リーフレタス類・みつば・かいわれ・ブロッコリースプラウト等)や根菜類が野菜セットに入りますことをご理解くださいますようお願い申し上げます。
小さくてキズやシミだらけの野菜が多いですが、自然のリズムと共生している減農薬野菜の特徴としてご理解頂ければ幸いです。

【身体がヨロコブ秋野菜】
台風が去って気温がグッとまた下がりましたね。かごしまんまに来る猫ちゃんたちの食欲もすごいことになっています。私たちの身体も秋冬へ向けてシフトチェンジ中。急激な気温差にのどや鼻が対応しきれなくなっていたり、体温が上がらずに風邪をひいてしまったりする時期でもあります。
こんな時期には昔から気管支に良いとされているレンコンや身体を温める芋類を積極的に摂取して、内側から『秋の到来』を自分の身体にお知らせしましょう。体調が季節に順応しやすくなりますよ。旬ってすごいですね
簡単な調理で十分。なかでも『さつま芋ごはん』は簡単なのに毎日作ってもなぜか家族に喜ばれるメニューです。
ぜひ作ってみてくださいネ。

レシピ『さつま芋ごはん』(2合分)
①さつま芋300g前後をよく洗い、皮付きのまま一口サイズにカットし、ボールに水を入れてさらしておく。
②米2合をいつものように研いでいつものように炊飯器や鍋に入れていつもの分量の水を入れる。
③さつま芋の水を切って、炊飯器(または鍋)の一番上に載せる(かき混ぜなくてよい)。
④黒酒(または酒みりん)大さじ2、塩小さじ1をふりかけ、ふたを閉めていつものように炊飯スタート。
⑤炊きあがったらかき混ぜて茶碗によそった後に黒ごまを散らして完成です。

今日も皆様の冷蔵庫と食卓が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江