「クリスマス・お正月用品特集」商品と無塩せきウインナー・ハム・ベーコン類が好評です。皆さまからのお声やアドバイスから商品化できたものです。誰かのアイデアでどこかの家族が救われていきます。心から感謝いたします。
【添加物を避ける生活のススメ】―――――自分の舌を添加物センサーにする方法―――――
自分が食べた食品に、添加物が入っているかどうかわかりますか?
実はこれ、食品の表示を見なくても訓練すればある程度わかるようになります。やり方は簡単です。
たった半年間だけ、放射能の他に添加物を極力避ける食生活をしてみてください。また、スーパーやコンビニなどのお店でお弁当や総菜を買わないようにして下さい。この2つを実践すると本当に驚くほど自分の舌が変化します。
添加物はどこで見つけるかといいますと、お店で商品を手に取ってその原材料欄を見ます。実に多くの食品添加物が記載されています。無塩せきでないウインナーやハムには亜硝酸塩が入っています。鹿児島の甘い醤油のほぼ全てにステビアやサッカリン、甘草などの甘味料が入ります。ダイエット食品にはアスパルテーム系添加物が入ります。調味料にはアミノ酸等や〇〇エキスやキサンタンガム等の増粘剤が入ります。お菓子には香料や乳化剤や着色料が入ります。その他食品全般にはカビが生えにくいように合成保存料が使用されます。輸入青果には防かび剤等がたくさんかけられています。
商品の原材料欄を見て、前述の例のように意味の難しい漢字やカタカナのものは食品添加物だと思ってその商品を食べるのは避けてください。とくに加工品になればなるほど添加物は多いです。できればなるべくお店では「材料」を購入するようにして、自分で調理するようにすればかなり添加物を避けられます。
合成添加物に慣れた生活をやめて、半年ほど添加物をなるべく避けた食生活をしてみてください。
そして半年後、スーパーの総菜コーナーの商品を試しに食べてみてください。
舌に違和感を感じ取れるはずです。全く美味しく感じられなくなっているはずです。そしてひどい時には1時間以内に口内炎ができます。スタッフのみきちゃんにも実行させたところ、ちゃんと半年で添加物の味がわかる舌に育っていました。「本物の味」がわかる舌になっていることが自分で必ず実感できます。舌の細胞は日々再生されるからです。
食品も野菜も同じだと思います。カビさんや虫さんが食べないような食材を私達が食べて平気なのでしょうか。自分の舌が「本物の味がわかる」舌になると、本当に疑問を感じると思います。そこが、かごしまんまの商品基準の原点です。ぜひ、実践してみてください。添加物の味がわかるセンサーのような舌を育ててください。
放射能の味もわかるといいのですが、残念ながら地球上の生物は放射能に対して五感のどれも働いてくれません。
それが本当に残念で悔しくてたまりません。。。。
かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。50km離れた桜島からの灰もかぶっています。すみませんが丁寧に洗って食べてください。減農薬栽培野菜は見た目が悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
野菜に重大な腐敗または凍結等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。
一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをかごしまんまでは提供し続けていきたいと願います。