かごしまんまだより

平成25年2月19日(火)

Feb 19. 2013 かごしまんまだより

鹿児島といえば有名なのはいつも噴煙をあげている桜島です。1日に数回~10数回も噴火しています。
かごしまんまは桜島から直線距離で北東に50km離れた場所に位置しますが、大きい爆発噴火は、ゴゴゴゴ・・・という地響きと窓ガラスや壁が地震時のように揺れ響きます。これは空振と呼ばれる現象で、空気を伝って桜島の噴火がこんな遠いところにまで響いてくる現象です。
桜島が噴火すると噴火口から大きな噴煙が上がり、見る見るうちにもくもく空を灰雲が龍のように泳ぎ、流れていきます。その様子は間近で見ると圧巻で感動します。そして灰が沢山降ってきます。季節風の影響で夏は南西の風で鹿児島市内方向に灰が降り注ぎ、逆に冬は北東の風で大隅半島方面、つまりかごしまんま方向に降り注ぎます。
灰の成分は火山ガラスや様々な種類の石で有害な物質は含まれませんが、とても粒子が細かいので降灰がひどい日は目が痛く喉もいがらっぽくなります。鹿児島では毎日の天気予報で必ず天気と共に桜島の噴煙の向きの予想も出ます。降灰には悩まされていますが、人々は雄大な桜島を愛し、桜島と共に暮らしています。
道路の側溝や建物の壁の下や階段などの吹き溜まり、公園のベンチや滑り台の一番下の部分、水たまりになりやすいところ、自動車のワイパー収納部などによく灰がたまります。放射能の線量が高いと言われているところとよく一致します。風の吹く日は街中が降灰でかすんで見える時があります。そして降灰時はマスクをしている人が多いです。洗濯物や布団も外に干しません。家の中もどこかザラザラしています。降灰がない日も強風時は地面の灰が再び舞い上がるのでマスクです。風向きが変わる頃までじっと耐えなければなりません。
ですからこの時期、かごしまんまからの段ボールや商品にもなんとなくザラザラしたものが付着していたら、それはきっと桜島の灰です。灰は放射能と違って色や形が目に見えるので、私たち人間に色々な事を教えてくれています。放射能の専門家ではなく火山の専門の早川先生がいち早く放射能汚染のマップを作製されたのもうなずけますね。
庭のあちこちに溜まる灰を見ては、色々考えさせられる今日この頃です。
この時期、かごしまんまの野菜は特に灰を被っています。よく洗ってお召し上がりください。桶やたらいで水をためて野菜を洗うと、底に黒い灰がたまっていく様子がわかります。

かごしまんまの野菜は「見た目」ではなく低農薬、有機農業、季節のお野菜、新鮮さにこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。なるべく農薬を使用しないので土壌細菌や虫喰いにより穴が開いていたり傷やシミがついていたりするものもありますが、食べても問題ありません。気になる場合はその部分だけ取り除いて下さい。また、形や大きさも様々で綺麗な野菜ではありません。
どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
もしも野菜が凍っていたり、腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出くださいませ。

その他の商品も「見た目」ではなく安全性とおいしさにこだわったものが多いです。
一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。実際に生産する現場まで足を運んで確かめています。
ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをこれからもずっと変わらず提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年2月13日(水)

Feb 13. 2013 かごしまんまだより

今回は、かごしまんまがいつも12種類のお野菜を送料込2980円でご提供できる秘密をお伝えします。
スーパーの平均的な価格でかごしまんまの野菜セットの野菜の総合的な金額を計算すると、かごしまんまの野菜セットは2980円を軽く超えてしまいます。ではなぜ、皆様にお届けすることができるのでしょうか。
それは、一般的な市場の野菜の価値観とかごしまんまの価値観が違うからです。
市場ではどんな野菜に価値があるかといいますと、「キレイ」の一言に尽きます。具体的に挙げると、虫に食われていない、虫がついていない、形が均等である、割れていない、斑点やシミや模様やキズがついていない、シャキッとしている・・・等です。
こういう野菜はどうやって育てられて市場に出荷されるかといいますと、農薬を野菜にかけて虫を寄せ付けない、土壌を農薬で殺菌して野菜に斑点やシミをつけない。収穫後も何日もシャキッとしていられるように化学肥料でドーピングさせる、規格外の形や色の野菜は廃棄するがその分の価格は市場に出荷させた野菜の価格にのせる、そういう過程を経てやってきているのです。
市場が開催するのは朝なので、農家は市場に持ち込む前日に収穫します。市場から問屋へ運ばれ、時にははるばる遠方から運ばれ、スーパーの店頭に並ぶまで数日かかる時もあります。数日かかっても綺麗でしゃっきりしていなければ売れません。
有機野菜や無農薬野菜がスーパーの店頭に並んでいても他の野菜よりしんなりして見えるのはそのためです。
反対にかごしまんまの野菜の価値観は、なるべく農薬や化学肥料を使わない、近隣の農家から新鮮なものを直接仕入れる、ある程度の形や色やキズやシミや割れにはこだわらないです。農家の方々が大切に育てた野菜をなるべく捨てないですむようにする。仕分け作業も軽減されロス分も少なくなります。すると低農薬で安全なのに野菜の仕入れ価格を抑えることができます。直接仕入れなので前日収穫した野菜をそのまま皆様のお宅に届けられます。「キレイ」なことを重視しない方が安くて安全で安心で新鮮な野菜を手に入れられるのです。
今日もシミやキズや割れが多少あるお野菜が入っています。でもその部分を包丁で取り除けば、あとは皮ごと食べられる野菜ばかりです。どうぞ、ご家族でまるごと安心して食べられる野菜のおいしさを体感してください。
スーパーの綺麗な野菜よりも見た目が悪い野菜。虫が一緒に眠っているかもしれない野菜。
でも野菜まるごと安心して食べられる。それがかごしまんまの12種類の野菜セットの秘密です。

また、冬なので風向きが悪く桜島からの灰もかなり被っています。すみません、丁寧に洗って食べてください。これからも「見た目」ではなく低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
もしも野菜が凍っていたり、腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。

その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。
一般の商品よりも不格好なものばかり。
しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。
ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをこれからもずっと変わらず提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年2月5日(火)

Feb 5. 2013 かごしまんまだより

いつもアドバイスを下さる、あるお客様からのメールをここに紹介します。(字数の関係上、原文の修正有)
「・・・・日本と外国の、消費者・バイヤー・市場の生産物に対する評価が違い過ぎると思います。学生時代、ECに一人旅をした時感じました。11月の市場で買った葡萄。見た目は綺麗でも揃ってもいません!無造作に並べられて売っていました。しかし食べた瞬間に理解しました。ワインが美味しい理由が!こんなに美味しい葡萄は、それまで食べた事が無かった!ビックリした事を覚えています。
日本で重視されるのは、「見た目・揃っている・形が良い」。味は二の次と感じます。農薬や肥料をふんだんに使い、収穫の多さを競ってきました。同じ畑で収穫された物が、味では無く見た目で値段が倍以上に違うのです。少し傷があったり見た目悪い形であったり点位の斑点が有る、たったそれだけで価格は半値以下!いわゆる等外品になってしまいます。それらは自家消費。つまり農家が自分で食べる。しかも採れすぎたら値段は暴落!
だから直販の「道の駅」に零細農家が集結したのです。道の駅に納めている農家はホクホクです。現金が直ぐに入るし、消費者の反応が見えるからです。よくできた作物から売れて行きます。そんなモノです。農協にも搾取されません。
かごしまんまの強みは、もの凄く有ると思います。期待されつつあると感じます。全て身になる。懐が暖かくなる。そんな「かごしまんま」、大事にされない訳がナイ!農家が「かごしまんま」をあてにしだしたのですよ!余裕が出てきたら避難してきた方を雇う。だってかごしまんまは「道の駅の九州版」だから、販路は全国だから。」
補足しますと、農家はJAや市場に野菜を出荷する際に様々な手数料を取られ、色・形・見た目の厳格な規格により野菜を選別されます。かつ安くないと戦場のような競りでは売れません。有機農法などで付加価値を付けられた野菜は市場では売りにくいです。でも野菜の本当の価値って、見た目や色・形・安さでしょうか?それらを重視すればするほど農薬や化学肥料をふんだんに使う農家が増え、手間がかかる有機農業は衰退することになるのです。
メールを読みながらとめどなく涙が出ました。かごしまんまのめざすそのものだからです。
このメールを頂いた次の日、ブロッコリーの農家さんと同様の話をしました。7個のブロッコリーをかごしまんまに出すのに、15個収穫して選別するそうです。選別で落とされたものを見せて頂きました。私には何が落とされる理由かわからないほど、良いブロッコリーでした。そして「かごしまんまには見た目や形が悪いものでもおいしく食べられるものならば捨てずに売ってください」とお願いして帰りました。

かごしまんまの野菜は(☆印以外の野菜も)農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。また、冬なので風向きが悪く桜島からの灰も被っています。すみません、丁寧に洗って食べてください。見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。野菜に腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。
一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをこれからもずっと変わらず提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年2月1日(金)

Feb 1. 2013 かごしまんまだより

冬になり、お届けした段ボールの中で野菜が凍ってしまっていたという報告が何件かあります。
もし凍っていたり、凍っていた形跡がありましたらお手数ですがかごしまんまとヤマト運輸にご連絡いただけますようお願い申し上げます。

今回はパン製造者の移転の為パン製造をお休みさせて頂きました。皆様にはご理解賜り心よりお礼申し上げます。

かごしまんまの商品は季節限定商品が多いです。品切れでご迷惑をおかけすることも多いです。すみません。
私も関東に住んでいた身として最初はびっくりしました。生産者に急に言われるのです、「来週から無いよ、もうお終いだよ」と。えっ!?なんで?と思いました。
でもよく考えたら至極当然のことでした。なにしろかごしまんまの商品基準が「なるべく鹿児島九州産そして無添加」です。農作物にはそれぞれ旬があり、収穫時期も決まってきます。そして添加物を使用しない食品は賞味期限が短いです。1年を通して生産量も価格も変えずにお客様に提供しようとすれば、どうしても産地は複数になってしまいますし添加物を使用しないと品質や価格が安定しません。
なので、かごしまんまの商品は季節限定が多くなってしまうのです。現在販売中の【おばあちゃんの梅干し】、販売終了した【まるかじり金柑】、去年大好評だった【特別な日のごちそうケチャップ】など、加工品からも季節を感じて頂ければと思います。旬のものを自然のままに頂く、それが一番おいしいですし身体にもいいと思います。
そして、在庫切れになったら「また来年までのお楽しみ」です。そんな昔ながらの買物を、かごしまんまでは楽しんでください。どうぞこれからもこのかごしまんまスピリッツへの賛同をよろしくお願いいたします。
参考までに、今年の【特別な日のごちそうケチャップ】販売開始は4月頃になりそうです。鹿児島県のデルモンテ種トマトの収穫が3月下旬あたりからになりそうだ、と生産者から連絡を頂きました。楽しみにしていてくださいね。

かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。
また、いまは冬なので風向きが悪く桜島からの灰もかぶっています。すみません、無害ですので丁寧に洗って食べてください。
見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。
どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
野菜にカビ・腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。

その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。
一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをこれからもずっと変わらず提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年1月25日(金)

Jan 25. 2013 かごしまんまだより

お届けした段ボールの中で野菜が凍ってしまっていたという報告が何件かあります。
もし凍っていたり、凍っていた形跡がありましたらお手数ですがかかごしまんまとヤマト運輸にご連絡いただけますようお願い申し上げます。

昨日、野菜の生産者とお話をしました。社長夫婦、息子さん夫婦というご家族で無農薬栽培・減農薬栽培に取り組んで農業をされている方です。野菜を取りに行くといつも家族全員で温かく迎えてくれます。
いつもは一人で行くのですが、昨日は避難ママみきちゃんを連れて野菜を取りに行きました。
みきちゃんが避難してきたことを話すと、その社長は「お母さんがいつも笑ってないとね。安全な食べ物で冷蔵庫がいっぱいになってお母さんが嬉しくなって笑顔で料理すると、子供も嬉しいもんだよね。だからこちらにいる人間が頑張って安心なものを供給していかないとね。つながって頑張っていこうね。食べ物に不安を抱える人や避難したくてもできない人たちに届けてあげないとね。まずお母さんたちが元気で笑顔じゃないと。」と言ってくれました。みきちゃんと私は涙がこぼれるのを必死で抑えました。
その後、ビニールハウスや畑を見せて頂きました。小松菜やほうれん草のあるビニールハウス内にはもみ殻を燻蒸したもみ殻炭がびっしり敷かれていました。ぺんぺん草やホトケノザなどの雑草が沢山生えているブロッコリー畑。ネギ畑はモグラがぼこぼこしていました。ブロッコリーの葉は、鳥が食べてしまってボロボロになっているのもありました。そんな畑を歩きながらみきちゃんは「どうしてこちらの畑ってこういいにおいなんですかね」と嬉しそうにつぶやいていました。
かごしまんまの事務所の周りも畑だらけ。年中なにか「におい」に包まれています。それは鹿児島の人たちが堆肥や鶏糞・豚や牛の糞の発酵したものや油粕、焼酎かす、くず野菜などの地元の自然なものを利用して畑を肥やし、作物を育てているからです。こんな風に臭いをまき散らす昔ながらの有機農業は都市に近い住宅地近隣の畑ではできません。きっと苦情の嵐になることでしょう。農業・畜産業が盛んで人々が自然と共に暮らす鹿児島だからできるのではないかと思います。本来、畑とは「におい」がして鳥や虫たちなどの生き物が生き生きとしている場なのです。野菜の形も色も大きさも千差万別で、均一ではありません。お日様や霜や虫や病気にやられることもあります。でも、人はどうしても綺麗な野菜を求めてしまいがちです。まっすぐで大きさが同じキュウリ。虫の穴ひとつないキャベツ。本当にそれはいい野菜なのでしょうか。身体によくて安全な野菜なのでしょうか。

かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。また、いまは冬なので風向きが悪く桜島からの灰もかぶっています。すみません、無害ですので丁寧に洗って食べてください。見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。野菜にカビ・腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。
一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。
そんなものをこれからもずっと変わらず提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年1月22日(火)

Jan 22. 2013 かごしまんまだより

東日本大震災以降、TVや新聞漬けだった私がどんどん「おかしいな、本当かな」と思うことが多くなり、インターネットで様々なことを知るようになりました。特にツイッターでは情報は発信側が発信すると瞬時に読み手側に伝わる世界なので、TVや新聞、もっと言うとヤフーニュースなどのインターネットの速報なんかよりも断然速い、ということを知りました。有名無名問わず色々な方々が色々情報や考えを発信し交流している「つぶやき」の世界が大好きになりました。
なにより、今までメディアが流す情報をただ受信して鵜呑みにするだけだった自分が、ツイッターの中で無数に存在する玉石混淆な情報を取捨選択して身に着けていく、そういうスタイルに変化していきました。
受け身だけの情報受信から、受信したものを自分で考えて調べるようになりました。ツイッターの中で出会えた方々も皆さん、どんどんそう変化していくようで、放射能の知識だけでなく、毛皮は悲惨な動物虐待の産物であることや、薬の利権、ワクチンの危険性、尖閣諸島問題の裏側、TPP、徴兵制のこと・・・どんどん色々な情報が上がり、共有しそして拡散しました。これほど自分の知識量とその質が変化し、これほど考え方が変わってきた1年間はありません。すべては自分で調べて考えて「気づくこと」である、と心から実感した1年でした。
そうなってくるとTVや新聞に全然興味がなくなってきた自分がいました。
TVを観ないと自分の時間も増え、食事時間も会話を楽しみ、子供と触れ合う時間も増えました。
また以前は風邪薬を出さないお医者さんに対して不満がありましたが、今では良いお医者さんだと思うようになりました。そして今冬は風邪をひいてもなるべく薬を服用せず、十分な睡眠と栄養、金柑、梅ジュースをたくさん摂るようになりました。インフルエンザワクチンも打ちませんでした。今までの自分では考えられないです。
こんなにも考え方や生き方を変えてくれたツイッターとその中の皆さんにとても感謝しています。日本だけでなく世界中に住む友とこんなに近くにつながっていられるのもツイッターの素晴らしさですね。震災後、何も知らない鹿児島に来たけれど、孤独を感じたことがありません。むしろツイッターを通じて鹿児島でもたくさんの出会いがありました。なによりこうして安全な食べ物を皆様にお届けできる。本当に感謝です。
これからも私たちは苦しい日々かもしれないけれど、同じ空の下、お互いに励ましあって支えあって生きていけたらな、と心から願っています。
かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。冬なので風向きが悪く桜島からの灰もかぶっています。すみません、無害ですので丁寧に洗って食べてください。見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。野菜にカビ・腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。
そんなものをこれからもずっと変わらず提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年1月16日(水)

Jan 16. 2013 かごしまんまだより

先日、イチゴの生産者から電話がありました。クリスマスのケーキセットでイチゴを担当してくださった方です。
生産者「山下さん、実は僕のところに直接かごしまんまのお客さまから電話がかかってきてね、イチゴがとっても美味しかったって言ってくれたんだ。それとね、イチゴの肥料や堆肥や農薬はどんなのを使っているのかとか産地も聞いてきた。正直びっくりした。」
山下「そうですね。福島の原発事故以来、かなり気にされている人が増えました。色々な市民団体や個人の活動や、自治体のHPのおかげで、福島だけでなく色々なところで食料や堆肥や飼料の放射能汚染が判明していますので。かごしまんまのお客様はそういった関心が本当に高いです。」
生産者「鹿児島の農産物の堆肥や肥料の産地まで気にしている人がいることに初めて気づいた。そういうニーズにもこたえていく時代なのかな、って思ったよ。どんどん公開していくべきなのかな、ってね。」
山下「そうなんです。なぜ今、九州の野菜や米が人気なのか、そこなのです。ただ単に生産して売るだけではだめだと思います。使用している堆肥や肥料や飼料やその産地をきちんと公開してこそ、お客様の安心を得られると思います。九州の生産者は、いま九州産が売れるのはよくわかっているけど根本的なその消費者の気持ちやニーズまで理解してくれない方も多いです。原材料や肥料や堆肥の産地を聞くと嫌な顔をする人も多いです。すっごくもったいないなぁと思います、そこがチャンスなのに」
生産者「いやあ、そうね。でもお客さんにそれを直接言われると、なんだかグッときますねぇ」
山下「そうですね。笑」
私から生産者の方にたくさん話すよりも、たった1本のお客様からの電話のほうがやはり生産者の方の心を動かすのだなあ、と思った出来事でした。

さて、朗報です。2月から九州産納豆や九州産豆腐を取り扱えることが決定しました。
去年リクエストをくださったたくさんの皆様。お待たせしました。
鹿児島の商品はびっくりするほど素朴で荒削りなものが多いですが、大手流通食品にはないおいしさや味があります。これからもかごしまんまで食べ物の本当のおいしさやその喜び・楽しさを感じていただけるよう、2013年もスタッフ一同頑張ってまいります。

かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。冬なので風向きが悪く桜島からの灰もかぶっています。すみません、無害ですので丁寧に洗って食べてください。見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
野菜にカビ・腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものを提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年1月11日(金)

Jan 11. 2013 かごしまんまだより

新しい年が明けました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

この時期、お客様から「玉ねぎ」のリクエストを頂きます。しかしながら九州では玉ねぎは旬の時期ではなく、佐賀県産や一部を除きほとんどありません。現在こちらのスーパーでも北海道産の玉ねぎしか見当たりません。
せっかくリクエストいただきましたがお応えできず、申し訳ございません。
九州のものをいただくとき、季節によってはないものがあります。
例えば玉ねぎは春まで待たねばなりません。大好評のケチャップも、鹿児島県産のデルモンテ種トマトの成熟時期まで待たねばなりません。炭火焼鶏も夏は鶏肉が硬くなるので数量限定になる可能性があります。
ニンジンは夏の間は皆様ガマンしましたね。特に暑い夏の間は九州には葉物が少なく、ゴーヤやナス、キューリ、トマトなどでなんとかしのぎました。私もおととし千葉から鹿児島に来て驚きました。関東では季節に関係なく色々な野菜や食べ物がそろっていたからです。でも九州産にこだわるとどうしても季節と天候に左右されるので野菜の種類が限定されていきます。
去年、こちらでは夏の間は人参もジャガイモもありませんでしたのでカレーは一切食べませんでした。そんな1年は初めて。でも慣れると本当に野菜や食べ物がおいしく感じられるようになりました。身体にも旬の食べ物をいただくほうがよいそうです。例えばゴーヤやトマトは夏バテに効くといいます。冬野菜は体を温めます。
現在、里芋がずーっと続けて入っていてすみません。でも今かごしまんまと鹿児島の生産者にできる精一杯を12種類の野菜セットにして詰めています。どうぞご理解くださいます様お願いし申し上げます。
旬のものを旬に頂く、そういう生活にシフトチェンジしていただければ幸いです。

さて、朗報です。2月から九州産納豆や九州産豆腐を取り扱えることが決定しました。
去年リクエストをくださったたくさんの皆様。お待たせしました。
鹿児島の商品はびっくりするほど素朴で荒削りなものが多いですが、大手流通食品にはないおいしさや味があります。これからもかごしまんまで食べ物の本当のおいしさやその喜び・楽しさを感じていただけるよう、2013年もスタッフ一同頑張ってまいります。

かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。冬なので風向きが悪く桜島からの灰もかぶっています。すみません、無害ですので丁寧に洗って食べてください。見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
野菜にカビ・腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものを提供し続けていきたいと思います。

Edit by 山下 理江

平成25年1月8日(火)

Jan 8. 2013 かごしまんまだより

新しい年が明けました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

あるお客様からのご注文の【その他要望】欄に、「金柑、ここ千葉県の我が家の庭にも木があります。こわくて食べられません。美味しい金柑を送っていただけて本当にうれしいです。これからもよろしくお願いいたします。」というメッセージがありました。これを金柑の生産者の丸山さんに見せたところ、丸山さんは涙を浮かべて「つらいですね。我々は頑張らなきゃですね」と言いました。
自分の庭や畑に実ったものが食べられない。もしくはご実家から届いた野菜が食べられない。だからこれからも安心できる野菜をお願いします。そういうお便りがかごしまんまに寄せられるたびに胸が苦しく、そして原発のない国への転換を切に切に希求します。自分の庭になっているおいしそうな果実を、「食べちゃダメだよ」と子供に言わねばならないつらさ、親や親せきや大切な友から送ってくれたものを、「もしかしたら・・・」という怖さを抱えながら受け取るやるせなさ。どうしたらいいのか答えが出ません。

のっけから暗い話になってしまいました。
さて、朗報です。2月から九州産納豆や九州産豆腐を取り扱えることが決定しました。
去年リクエストをくださったたくさんの皆様。お待たせしました。
これかも少しずつですが、皆様のリクエストを参考にしながら商品を揃えていきたいと思います。
鹿児島の商品はびっくりするほど素朴で荒削りなものが多いですが、大手流通食品にはないおいしさや味があります。かごしまんまで食べ物の本当のおいしさやその喜び・楽しさを感じていただけるよう、2013年もスタッフ一同頑張ってまいります。

かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。昨日も蜘蛛が野菜の間に入っていて避難ママ従業員みきちゃんの悲鳴が響き渡りました。冬なので風向きが悪く桜島からの灰もかぶっています。すみません、無害ですので丁寧に洗って食べてください。見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
野菜にカビ・腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをかごしまんまでは提供し続けていきたいと願います。
まだまだ弊社のような小さな企業ではできることも限られていますが、これからも「かごしまんまポリシー」を守り抜くべく頑張って参ります。なにより皆様と皆様のご家族のご健康を心よりお祈り申し上げます。

Edit by 山下 理江

平成24年12月29日(土)

Dec 29. 2012 かごしまんまだより

年末年始で配送量も交通量も増えております。お届けがご希望時間通りにならなかったり遅れたりすることもあるかと思います。お客様には大変ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますがどうぞご理解のほどをよろしくお願いします。
いよいよ新しい年が始まりますね。2012年、みなさんはどんな年でしたか?
私はTVや新聞から流れる情報と、インターネットから得る情報とのギャップに苦しかった1年でした。
2011年。「ツイッターやフェイスブックの情報はデマが多いのかも・・・」から、「ツイッターやネットの情報は自分で考えて取捨選択すればTVや新聞よりも早く真実や核心に触れたものだ」ということに気づけた年でした。そして2012年は、ネットの世界と現実社会の情報格差に無力感と国家と大企業と利権の怖さを感じた年でした。
インターネットの世界の中では、個人の発信するブログやHPからだけでなく、国や地方自治体の発する情報からも放射能汚染の深刻さがうかがえました。例えば文部科学省や農林水産省、厚生労働省、経済産業省、環境省や地方自治体などそれぞれのHPの各食品の放射能汚染量や空間線量・土壌汚染の数値。野田前首相から千葉県など各地方自治体に通達された「原木栽培椎茸出荷自粛要請」など(つい1か月前の話です)。
でもそれはTVや新聞からは全く情報として受け取れませんでした。国民の健康にとってとてもとても大事な情報なのに、インターネットを利用しない人には受け取れない情報でした。
そして先日の選挙。TVや新聞からは偏った政党や選挙の情報ばかり流れました。
いったい何が真実で何を選択して何を信じて生きていけばいいのか、悩み苦しんだ1年でした。
2013年。どのような1年になるのでしょう。情報を受け身で受け取る時代は終わりました。全て自分で考え、自分で選択し、自分が納得して自分の責任において生きねばならない時代です。
もしかしたら何もせずとも安全で幸せな未来が待っているかもしれない。今の生き方は取り越し苦労で全て笑い話に変わるかもしれない。でももし違ったら?後戻りはできないのです。
あの事故以来、がらりと生活が変わってしまいましたが、子供たちや家族を守れるのは私達です。それぞれの事情や考え方や生き方を尊重しあって今できることを同じ空の下、共に励ましあって頑張っていけたら、と願っています。
そしてただ放射能防御のために選択するだけではなく、かごしまんまで食べ物の本当のおいしさやその喜び・楽しさを感じていただけるよう、2013年もスタッフ一同頑張ってまいります。
かごしまんまの野菜は農薬や化学肥料を極力使用しないので、見た目も悪く市場のものより輸送に弱いです。もしかしたらお手元に届く際に虫が一緒に眠っているかもしれません。桜島からの灰もかぶっています。すみませんが無害ですので丁寧に洗って食べてください。見た目は悪いですが、穴が開いていたり形が悪かったり少し割れが入っていたりしても食べられます。それでも低農薬、有機農業、季節のお野菜にこだわり続けます。それが体にやさしい自然の恵みだと考えています。どうぞご理解、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。
野菜にカビ・腐敗等ございましたら遠慮なくお申し出ください。
その他の商品も安全性とおいしさにこだわりぬいたものばかりです。一般の商品よりも不格好なものばかり。しかし全て放射能・添加物嫌いの私と避難ママみきちゃんが厳しい目と舌で選んだものばかりです。ここなら安心して買い物ができる。スーパーに並ぶ食品よりもちょっと高くなるかもしれない、でもこれが本当の食品の味。そんなものをかごしまんまでは提供し続けていきたいと願います。
まだまだ弊社のような小さな企業ではできることも限られていますが、これからも「かごしまんまポリシー」を守り抜くべく頑張って参ります。なにより皆様と皆様のご家族のご健康を心よりお祈り申し上げます。

Edit by 山下 理江