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赤大根は甘酢漬が大正解!

Apr 24. 2022 かごしまんまレシピ

せっかくの無農薬栽培、皮ごと1本丸ごと使います。
※白い大根でつくってももちろん美味しいです!

赤大根1本
ジップロック中サイズ1袋
塩中さじ1杯
粗糖大さじ1さじ
つぼ酢大さじ2さじ

作り方

  • 01.
    大根を水でよーく洗います。
  • 02.
    赤大根を縦に半分に切り、3mm程厚の半月切りします。
  • 03.
    ジップロック袋に②を全て入れ、塩を中さじ1杯入れてよくかき混ぜてチャックを閉じて30分位そのまま常温で放置しておきます。
  • 04.
    赤大根からたくさん水が出ているので、ジップロック袋ごと逆さにして絞って水を出します。
  • 05.
    ジップロック袋に粗糖大さじ1、つぼ酢大さじ2入れて、再びチャックを閉じて冷蔵庫に入れて一晩寝かせたら完成です!





※赤大根からたくさん水が出ているので、ジップロック袋ごと逆さにして絞って水を出します。

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あんしん紅生姜

Apr 24. 2022 かごしまんまレシピ

冷蔵庫保存で1年くらいは食べられますが、濁ったりカビたりしたら食べないようにします。
もみ紫蘇も、栄養と繊維がたっぷりなのでぜひ食べてくださいね!

生姜1kg
もみ紫蘇250g
お好みで粗糖100g
ガラスの保存瓶

作り方

  • 01.
    生姜の皮をむいて千切りにします。
  • 02.
    ガラスの保存瓶を熱湯消毒し、水けを切っておく。
  • 03.
    鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させて①の生姜をさっと湯通ししてザルで湯切りする。
  • 04.
    ガラスの保存瓶に、最後の写真のように生姜ともみ紫蘇を入れ、冷蔵庫保存する。
  • 05.
    数日後には生姜が紅色に染まって完成しています。

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【4月28日 かごしまんまリニューアルOPEN】

Apr 11. 2022 お知らせ

4月28日、ホームページとロゴとポイント制が新しくなります。
新HP準備のため、4月27日は休店させていただきます。
リニューアルオープン記念として、ポイント2倍祭り開催予定!
(ポイント2倍期間 4月28日から5月31日13時迄予定)

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2022年4月合併号

Apr 1. 2022 かごしまんまだより

【値上げラッシュですね・・・】
4月からまた多くの商品やサービスが値上げしていきますね。
かごしまんまにも各社から『値上げのお知らせ』がたくさん届いています。
各商品の値上げはやむをえませんが、工夫できるところは工夫してより良いお店になれるようやってまいります。
【4月28日、かごしまんまが新しくなります!】
かごしまんまホームページとロゴが新しくなります。
2011年の創業からおかげさまで10年を経ることができました。
世の中の流れとニーズの変化の一歩先を見据えて、ちょっと新しく変わることにしました。

全ての商品にポイント発行
100円につき1ポイントつきます。ポイントは、かごしまんまのご注文時にご使用いただけます。
ポイント制導入に伴い、いつものオマケとそのメッセージ書きはいったん終了します。
(昭和時代にあった近所の八百屋みたいでオマケ大好きなので、アナログワークがなくなるのは淋しいですけどね)
※送料無料商品・定期便・セール品・サービス品等、一部対象外です。
定期便のポイントがつかなくなります。定期便ご利用の皆様には本当に申し訳ございません。

かごしまんま段ボールや包装を工夫
段ボールを薄くしてコスト削減します。相次ぐ値上げの波に対しての工夫です。 
緩衝材を新聞紙から衛生的なクラフト紙に変更し、箱を開けるとワクワク明るい気分になれるような包装を心がけます。

『チカラある九州野菜とうんまか食材で おうちごはんに喜びを』 ←新しいキャッチコピー
暗いご時世ですが、これまで以上に、おうちごはんが幸せになるような野菜と食材をお届けしてまいりますね。

新HP準備のため、4月27日は休店させていただきます。
リニューアルオープン記念として、4月28日から5月31日13時までポイント2倍祭りを開催予定!

【ゴールデンウィークのお知らせ】
4月30日~5月8日まで休業で出荷もお休みです。ホームページからのご注文や緊急メール対応はできます。
GW前最終出荷→4月29日(締切は4月22日13時)
GW明け初出荷→5月10日(締切は5月3日13時)
どうぞよろしくお願いします。

今日も皆様の冷蔵庫と食卓とおうち時間が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

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2022年3月後半版

Mar 15. 2022 かごしまんまだより

【吉開のかまぼこさん、復活へ】
かごしまんまでも絶大な人気だった、吉開のかまぼこ。
保存料や添加物を一切使わず、かまぼこ板も大分県の日田杉をかまぼこ専用に加工したものを使用、「魚本来のうまみがある」「アレルギーの子に食べさせられる」と全国から注文が絶えませんでした。
元気ちくわ、紅白かまぼこ、てんぷら、伊達巻かまぼこ・・・おいしかったですね~
1890年(明治23年)創業の老舗で、3代目の吉開喜代次さんが74歳と高齢になり、体力の衰えと後継者の不在等により2018年6月に惜しまれながら休業されました。
そこに福岡大学のベンチャー起業論を受講した大学生たちが、高齢化や後継者不足で廃業していく中小事業者の実態を学び「日本の技術や伝統を次世代に残したい」と活動する中で休業中の吉開のかまぼこさんを知り、2019年夏に製造再開に向けた協力を申し出て復活プロジェクトがスタートしました。
学生たちは、無添加材料調達の難しさやコロナ禍などの数々の困難を乗り越えて、2021年9月25日には吉開さんからかまぼこの練り方や蒸し方などを学びながら300本ほどの古式かまぼこを製造しました。
次の日にはこのかまぼこを旧店舗で地元の人々に無料でふるまい、大変喜ばれたそうです。
2021年12月には福岡のシステム開発業を展開するフロイデ株式会社が親会社となり、学生リーダー林田茉優さんを代表取締役、吉開さんが会長となって、新たに『株式会社吉開のかまぼこ』として再スタートしました。
現在、大学を卒業した若者たちが工場の機械類の操作や各資材・原料の調達などかまぼこづくりに必要なすべてを吉開さんから指導を受けて奮闘中です。
日々の様子はインスタグラム[吉開のかまぼこ 林田茉優](インスタID kamaboko_mayu)で追うことができます。
インスタグラムでの林田さんたち若者の奮闘する様子やそれをにこにこ見守る吉開さんを見るだけで、明るい気持ちや元気を受け取れます。ぜひ彼女のインスタをご覧ください。
かごしまんまにも先日、林田さんが古式かまぼこの試作品を送ってくださいました。
数年ぶりにかまぼこ板に包丁を入れてみたら、食べてもいないのに涙がこぼれました。そして数年ぶりに口にしたら、また涙が出ました。このかまぼこの復活を私は待ちわびていたのだな、と改めて思いました。
このかごしまんまだよりを林田茉優さんに手紙を添えて送りましたところ、以下のメッセージをいただきました。
『吉開さんは先月お誕生日で77歳になられましたが、再開が近づいてきて益々若々しくなってきている気がします。
やっぱり生きがい・やりがいが詰まっているお仕事だと感じています!かごしまんまのお客様にもどうぞよろしくお伝えください。ああ、本当に嬉しいです…!!改めてありがとうございます。』

さて、朗報です。
3月15日からクラウドファンディングMakuakeで、吉開のかまぼこさんの「古式かまぼこ」の先行予約がスタートしました。
吉開のかまぼこさんのHPでは再開に向けての応援メッセージも大募集しています。
かごしまんまでも応援メッセージを受け付けます。ご注文の際のメッセージ欄やメール等でどしどしお寄せくださいネ。
吉開のかまぼこさんの再開を、皆さんぜひぜひ応援よろしくお願いします!!

今日も皆様の冷蔵庫と食卓とおうち時間が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

2022年3月前半版

Mar 1. 2022 かごしまんまだより

【菜の花が咲きだすと】
鹿児島は今、菜の花が満開を迎えています。
菜の花はアブラナ科。冬野菜はこのアブラナ科のみなさんがとても多いです。
キャベツ、白菜、大根、ブロッコリー、カリフラワー、かぶ、ターサイ、チンゲン菜、水菜、小松菜など。
冬野菜の代表選手ばかりです。
菜の花が咲きだすと、アブラナ科チームは激変していきます。どの方々も一斉に花を咲かそうと変化し始めます。
ミツバチや蝶に花を見つけてもらいやすくするために、身体の中心部を固く太くしてぐんぐん伸ばし、少しでも花の位置を高くしようとするのです。
この時期のアブラナ科チームの皆さんは、花を咲かせることに全力で集中するので、栄養も花のためにとられて美味しくなくなり、中心部も固くなって食べられなくなります。
これがいわゆる『とうが立つ』『とう立ち』という現象です。とう立ちが始まると収穫終了の合図です。
品種改良のおかげか、小松菜や水菜など通年で食べられるアブラナ科選手もおりますが、白菜や大根やブロッコリーさんとはそろそろお別れです。
そしてすぐにあたたかい季節がやってきます。春はもうお隣さんです。

【コロナ、ウクライナ、311・・・】
2020年2月からはじまったコロナ禍ももう丸2年経ちました。電気料金やガソリン代はじめ色々なものの値段が上がってしまってなんだか生活が息苦しいですね。
そんななか、私たちは北京オリンピックでワリエワ選手のドーピング問題でロシアの闇を垣間見て、ほどなくウクライナ侵攻を目の当たりにして、ずーっと暗い気持ちが晴れないままでいますね。
ロシアがチェルノブイリ原発を占拠したり攻撃したりしたというニュースに、あの311の辛い記憶が蘇りました。
悲惨な歴史から、なぜ何も学ばないのでしょうか。放射能は国境も県境も関係なく、あらゆる土地を汚染していきます。そして一度汚染した土地は数十年以上も元に戻りません。
ウクライナの小児がん病棟も攻撃されたというニュースも耳にしました。
軍事施設でもない民間施設や住宅も攻撃されています。
世界中の人々が平和を願いながらなんにもできない状況にただただため息をついて胸を痛めています。
コロナに対しても、ウクライナに対しても、なんにもできないというのは本当につらいですね。
想うこと。忘れないこと。声を上げること。できることをやっていくしかないですね。

暗い世の中ですが、がんばってまいりましょう。
皆様の冷蔵庫と食卓とおうち時間が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

2022年2月後半版

Feb 15. 2022 かごしまんまだより

【原材料の秘密その③ 食品表示法】
食品表示法の改正により、原材料表示が変わりつつあります。
色々ありますが大きなポイントは3つ。

重量割合上位1位の原材料の原産国または製造地を表示
『人工』『合成』『化学』『天然』の文字を削除
原材料の『/』以降を添加物とする

主原材料はどこの国でつくられたものかがわかるようになりますが、日本で作られたものは全て『国産』や『国内製造』となります。都道府県表示もOKですが、『国産』表示が主流になります。
そして添加物の欄は原材料とは別に『/』以降に表示され、人工的化学的なもの由来なのか天然なもの由来なのか分かりにくくなります。
また、商品に『〇〇無添加』や『〇〇不使用』の表示もガイドラインの策定が進められています。
これは『人工』や『合成』や『化学』という言葉が、無添加表示のためだけに使用されているからだそうです。

さあ、商品選択サバイバル時代の幕開けです。
消費者にとって表示してほしいものが、法律の改正によって表示してはいけないことになってまいりました。
『人工』や『合成』『化学』『天然』『無添加』『不使用』というワードを、国家が法によって抹殺しようとしています。
まだインターネット上の販売画面には食品表示基準の規制は及びません。
しかし消費者庁は『食品のインターネット販売における情報提供の在り方懇親会』を10回ほどやっています。同様の規制がされるのも時間の問題です。
なので、かごしまんまも今までのように詳しすぎる原材料表示ができなくなると予想されます。
消費者側に添加物や遺伝子組み換えやその表示に対しての知識がないと、身体に悪いものが入っているかどうかを見抜けなくなる世界にどんどんなっていきます。法のチカラで、みんな良さげな商品になってしまうのです。

これまでかごしまんまだよりでは、3回にわたり『原材料の秘密』シリーズで特集してまいりました。
今後、かごしまんまも法規制に従って原材料表示をしなければならなくなりますが、どうかみなさま、この『原材料の秘密』を記憶にとどめてください。
原材料表示が変わっても、かごしまんまはこれからも添加物や遺伝子組み換えや農薬などがなるべくない食材を選んで商品にしていきます(お菓子や総菜・おせち等の一部商品はご了承ください)。

どう嘆いてもこの国の流れは変わりません。消費者の私達自身がもっと知識をつけて賢く変わっていかねばなりません。がんばってまいりましょう。
皆様の冷蔵庫と食卓とおうち時間が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

2022年2月前半版

Feb 1. 2022 かごしまんまだより

【原材料の秘密その② アミノ酸と甘味料】
今後、原材料表記を簡潔化するにあたり、皆さんにぜひ知って頂きたいことを、かごしまんまだよりに書く第2弾です。
10年間、色々な商品規格書を見てきて経験的に知り得た事実です。

原材料欄でよく目にする『アミノ酸』。これはいったい何でしょうか。
生物学でいうアミノ酸は、タンパク質を構成する物質です。アミノ酸を補給するサプリやドリンクもあります。
しかし食品の原材料欄にあるアミノ酸は、いわゆる『味の素』といわれるL-グルタミン酸ナトリウムと5‘-リボヌクレオチドニナトリウムの配合物の『うま味調味料』です。
これはもともと『化学調味料』とも言われてきましたが、「サトウキビ等の自然由来のものを発酵させてつくるので、化学合成的な添加物ではない」とうま味調味料協会(味の素社等が運営している)が主張し、近年では『うま味調味料』という言葉を推進してきました。
うま味調味料は、インターネットで検索しても危険なのか危険ではないのか結局よくわかりません。『安心・危険ではない』を説明するサイトの多くは製造メーカー側だったりします。
しかしながら商品の原材料表記欄に『うま味調味料』や『化学調味料』と表記せず、一般人には栄養素と混同しやすい『アミノ酸』という表記をするところに姑息さを強く感じます。
個人的には、この『うま味調味料』がたくさん使われている食品や外食屋さんの味は、いつまでも舌に残って不快感があります。そう感じる人は少なくありません。またこのうま味調味料やアジシオを普段使いする人は、本物の出汁や本物の調味料の味が物足りなくなったりわからなくなったりする傾向があります。
なるべくなら無化学調味料の食材を選択したいと思いますが、メーカー側の理由として、品質の安定化や低価格で提供するための必要手段であることも多いので、非常に難しいところでもあります。
かごしまんま商品を見比べても、うまみ調味料使用の加工肉類と無添加の加工肉類とでは、価格も量も倍以上違います。
ご予算やご利用シーン等によって使い分け頂ければ、と思います。

甘味料について。甘味料は種類が膨大です。
しかし前回のまんまだよりに記載したように、基本的には粗糖や黒糖以外はあまり身体に良いものではありません。
上白糖や三温糖・グラニュー糖などは加工助剤を使用しています。果糖ブドウ糖液糖や人工甘味料の原料には遺伝子組み換え由来原料や化学的なものが含まれています。キシリトールやトレハロースなどの健康っぽいイメージの甘味料も実は遺伝子組み換え由来原料からできています。ステビアや甘草は自然由来原料であるといわれますが、これらが入っているものを食べるとやはり口の中や舌にいつまでも残るような感じがありますね。なるべく摂取しないほうがいい、と思いますが、これらも糖度や品質の安定そして低価格や低カロリーで提供するために使用されることが多いです。
かごしまんま商品も、やむなくアミノ酸や甘味料が入るものがあります。
かごしまんまの商品化において、死守しているラインは『サッカリンを使用しているものは商品化しない』です。加えて甘草やステビアも極力避けます。これら3種の甘味料は味覚を狂わせます。・・・実は、鹿児島の甘い醤油にはこの3種全てが入っています。これがほんと悩みの種で、鹿児島のソウルフードの多くを商品化できない原因であります。

Edit by 山下 理江

2022年1月後半版

Jan 15. 2022 かごしまんまだより

【原材料の秘密その①】
今後、原材料表記を簡潔化するにあたり、皆さんにぜひ知って頂きたいことを、今回のかごしまんまだよりに書きます。
10年間、色々な商品規格書を見てきて経験的に知り得た事実です。
『商品規格書』とは、その商品について詳細が書かれている説明書のようなもので、通常は製造者側が小売側に提出するもので、一般消費者の目には触れません。そこには原材料情報、栄養成分、製造工程、製造工場所在地、アレルゲン情報等が詳細に記されています。
原材料情報には1次原料のみならず2次原料・3次原料そして加工助剤の、加工国と由来原料やその原産国、食品添加物、遺伝子組み換え、アレルギー物質が記載されています。
しかし商品に記載されている原材料欄で消費者が目にするのは、1次原料のみで、かなり簡素化されたものです。
2次原料以下の遺伝子組み換えや添加物情報は全く分かりません。なので2次原料以下の原料に、遺伝子組み換え原料や添加物が入っていることが非常に多いです。
特に遺伝子組み換え原料。日本は遺伝子組み換え作物の有数な消費大国で、世界1位とか3位とか言われるほどです。
『遺伝子組み換え原料を使用している主な食材』(↓暗記しておこう!)
・植物油・業務用醤油・果糖ぶどう糖液糖・コーンスターチ・醸造アルコール・トレハロース等の添加物
例えばポテトチップス。原材料欄を見ると『馬鈴薯(遺伝子組み換えでない)、植物油、食塩』とあります。わざわざ馬鈴薯に(遺伝子組み換えでない)と記載されているから大丈夫じゃね?とイメージしがちですが、植物油はほぼ遺伝子組み換え由来原料です。食品表示法では『油や醤油は加工工程で分解されるから表示義務はない』 ということになっています。
遺伝子組み換え作物は、超強力な枯葉剤(ラウンドアップ等)等の農薬が大量にかかっている可能性が大です。
また、食塩や砂糖は加工助剤をわんさか使用して作られる代表選手です。
加工助剤においても、製造過程で化学変化したり除去されたりして消失するとされ、こちらも表示義務はありません。
なのでもしこれらも避けたい場合は加工助剤を使っている食品を暗記しておくといいと思います。
『加工助剤を使用している主な食材』
・食塩→自然塩(平釜炊きや天日干し)以外の精製塩  ・砂糖類→粗糖以外のもの
・植物油(菜種油・ごま油・米油・パーム油等)→圧搾搾りではないもの全て  ・コーンスターチ  ・重曹  ・クエン酸
例えばマシュマロ。原材料欄には主原材料がコーンスターチとありますが、それが遺伝子組み換え由来原料かどうかほとんどの製品において書いてありません。なので我が家では産地製造地問わずマシュマロはめったに食べません。
もしもマシュマロの原材料欄に『コーンスターチ(遺伝子組み換えである・亜硫酸水等の加工助剤を使用)』と詳しく記載されていたらどうでしょう?おそらく食べなくなる人が続出して売れなくなるのではないでしょうか。
今、我が国の法律は食品表示をもっと簡素化しようという方向に動いています。[合成]や[人工]の用語も削除されます。売れなくなるような表示はどんどん削除されていく傾向にあります。そんなご時世に抗って日本一詳しい原材料表記を目指していましたが、売上げ激減には対抗できませんでした・・・。会社存続のため、少し簡素化することをお許しください。
かごしまんま10年の信頼と期待を裏切らないよう、今後も『りえし的安全基準』の基礎はブレないようにしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
皆様の冷蔵庫と食卓とおうち時間が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江

2022年1月前半版

Jan 1. 2022 かごしまんまだより

【今年もどうぞよろしくお願いします】
年末のかごしまんまだよりについて、たくさんの応援メッセージを頂きました。
新しい挑戦に賛同してくださり、本当に本当にありがとうございます。この厳しいご時世を生き抜く励みになります。

新しい年を迎えたのに、なんだか世の中が暗い感じですね。
年末年始は、ここ鹿屋の街からイルミネーションや門松やしめ縄飾りが激減していました。
例年なら街の中心部はもっと華やかな飾り付けがされているところを、今冬は閑散とした寂しさがありました。
コロナによって特に飲み屋街が壊滅的被害を受けているようで、クリスマスも大晦日も繁華街から華やかさが消えてシャッター街と化していました。
飲食店だけではなく、書店、花屋、洋服店、呉服店、靴屋、酒屋、、、、あらゆる小さなお店が閉店に追い込まれる速度が上がっています。
本当に救済策が必要なところにはなかなか届かず、政権はいらない政策(布マスク、GoToキャンペーン、クーポン、、、、)で一部の企業にだけ利権を吸い取らせてばかりです。
このままだと大半の個人経営者や零細企業が息絶えてしまいます。
すると多様性が失われ、大手企業の提供するモノしか私達は手に入れることができなくなります。そして大手企業が独占化していきます。すると値上げや改悪にも対抗手段がなく受け入れるしかできなくなります。
(パソコンのWindowsのバージョン改定が大きな例ですね。いつまでもWindows98のままでいいと思ってしまうくらいです)

かごしまんまも先月は12月としては過去最低の売上でした。
だからこそ未来を見据えて頑張らねば、と決意しています。

それでもやはり、新しい気持ちで商品探ししているつもりが原材料表示に『りんご』とか『椎茸』とか『昆布』とか『イカ』とか『国産』とかを見ると、「九州産じゃないだろうなー」とゲンナリしてしまいます。
10年間も食材ジプシーをしてきたのでもう染みついてしまってますね。
九州産の安全なもの探しを続けてきて振り返ってみると、野菜は旬のものだけ、食材は素朴なものだけ選ぶようになり、舌も敏感になり、いつのまにか医者いらずになりました。生きづらいけれど、この生き方を選んでよかったな、と思います。

だからきっと、これからの10年もかごしまんまの根っこは変わりません。食の闘いはまだまだ続きます。

そしてこんなご時世だからこそ、開けるときにウキウキ明るい気分になるような、食べる時に幸せいっぱいになるような、そんなおうちごはんをお届けできるよう、かごしまんまスタッフ一同、頑張ってまいります。
3月くらいに、ホームページやロゴ関係が新しいものに変わります。どうぞよろしくお願いします。

皆様の冷蔵庫と食卓とおうち時間が安心と幸せで一杯になりますように。同じ空の下、心から願っています。

Edit by 山下 理江